インスタグラムのストーリー機能で、
写真を5秒以上表示させるには
どうすれば良いのでしょうか？
また、インスタグラムで
ストーリーの動画の再生速度を
変更する方法はあるのでしょうか？
インスタグラムのストーリーで静止画を5秒以上表示させる方法
通常、インスタグラムのストーリーでは
写真が5秒間表示されますが、
これを延長する方法があります。
インスタミュージックを利用すると、表示時間を5秒から15秒まで
伸ばすことができます。
例として、InshotやiMovieなどの
アプリを使えば簡単に作成できます。
アプリストアで「動画編集アプリ」と検索すると、色々なアプリが見つかります。
その他の方法
インスタストーリーに写真を投稿する際、
通常の表示時間は5秒間ですが、
表示時間を1秒から10秒などに変更する方法があります。
アップロードすることで実現できます。
この手法を利用すると、
アップロードされた内容は
外見上は写真と変わりませんが、
実際には動画として機能します。
これにより、表示時間を
自由に調整することができます。
写真を動画に変換し、希望する時間で投稿することで、表示時間を10秒や1秒に設定することができます。
動画の秒数を変えるには？
インスタストーリーでは、
動画の長さを1秒から60秒の範囲で
自由に設定することができます。
特定の動画部分を選び、
その長さを調整して投稿することが可能です。
インスタストーリーでの長い動画の扱い方は？
2022年までは、インスタストーリーへの
60秒動画投稿は自動で15秒ごとに
4分割されていましたが、
現在は60秒の動画を分割せずに
そのまま投稿できるようになりました。
60秒を超える動画も、自動分割されずに
一つの投稿として扱われます。
インスタストーリーで
動画の長さを設定する方法は以下の通りです。
- ストーリー投稿用の画面を開き、
投稿したい動画を選びます。 - 画面下部に表示されるスライダーを使って
時間を調整します。
スライダーを動かすと、
設定した時間が画面に表示されます。 - 設定したい時間でスライダーを停止させ、
『完了』ボタンをタップします。 - 設定が完了したら、その動画を
ストーリーとして投稿します。
この手順により、最長60秒までの動画を
ストーリーとして設定し、投稿することができます。
動画の時間を短縮する方法
動画の時間を1秒から2秒など、
短く設定することもできます。
この設定を利用すれば、ストーリーを
ほんの一瞬表示させることが可能です。
直接的にストーリーの時間を
設定することはできませんが、
動画の長さを調整することで、
間接的にストーリーの表示時間を
コントロールすることができます。
インスタグラムのストーリーで動画の速度を調整するには？
動画の速度を調整するには、
「BOOMERANG」機能を使います。
この機能ではスローモーションや
残像効果を含む様々な
再生スタイルを選択できます。
「Slowmo」オプションを使えば、
再生速度を「.3×」や「.5×」に
設定することが可能です。
インスタグラムで投稿できる動画の最大長さは？
・ストーリー：60秒まで
・リール：90秒まで
・インスタライブ：4時間まで
インスタストーリーで写真や動画を1秒で表示する方法
インスタストーリーで、わずか1秒で
消える写真や動画を見たことがあるかもしれません。
どうやってそうするのか、
気になっている方も多いでしょう。
この記事では、インスタストーリーで
写真や動画を1秒だけ表示させる方法を紹介します。
瞬間的に内容を見せたい場合に
便利なテクニックです。
1秒だけのインスタストーリーを作成する方法
普通、インスタストーリーに
写真を投稿すると5秒間表示されますし、
動画の場合は5秒以上の長さがあれば、
1分を超える動画は15秒ごとに分割されて表示されます。
しかし、特別な設定をすることで、
表示時間を自由に調整できます。
1秒だけ表示するための手順は以下の通りです。
1秒の動画を投稿する
具体的に1秒の投稿を行うには、
まず動画の長さを1秒に設定します。
選択した動画が1秒であることを確認し、
その動画を投稿すれば、
インスタストーリーでは一瞬で
表示されてすぐ閉じることになります。
このような一瞬のストーリーは非常に珍しく、
興味を引く効果があるため、
一度試してみると良いでしょう。
インスタストーリーで写真をたった1秒で表示させる方法
インスタストーリーに写真を
1秒だけ表示させたいとき、
その方法は写真を1秒の動画に変換して
投稿することになります。
以下にその具体的な手順を示します。
- まず、普段どおりにインスタストーリーへ写真を投稿します。
- 投稿したストーリーを開き、「…」をタップしてメニューを表示させます。
- 「保存」オプションを選び、
「ストーリーズを保存」を選択して、
その写真を動画として保存します。 - カメラロールからその保存した動画を開き、
「編集」を選択します。 - 編集機能を利用して動画の長さを
1秒にトリミングします。 - 編集が完了したら、「✔」マークを
タップして動画を新たなクリップとして保存します。 - 最後に、その1秒の動画を選択して
インスタストーリーに再度投稿します。
この一連のステップにより、
元の写真が1秒の動画として
インスタストーリーにアップされます。
この方法なら、一瞬で消えるような
視覚効果のあるストーリーを簡単に作成できます。
まとめ
インスタストーリーで特定の
時間設定を行う機能は直接は提供されていませんが、
動画の長さを調整することで
間接的に制御することができます。
動画を適切に編集することで、
ストーリーの表示時間を自由に設定することが可能ですので、ぜひこの技法を試してみてください。
