インスタdmの画質よりlineの方が良い？画質が落ちる理由

「えっ、画質落ちてない？」
インスタやLINEで写真や動画を送ったとき、
思ったよりもボヤけて見える
ってこと、ありませんか？

実はこれ、スマホやカメラのせいじゃなくて、
送信アプリの設定や仕様が原因かも。

この記事では、
2025年最新の仕様に合わせて
インスタDMとLINEの画質事情を比較しながら、
高画質で送る方法を
わかりやすく解説していきます📲

「思い出の写真はキレイなまま送りたい！」
そんなあなたのための保存版です🎀

🔍結論→LINEは設定で高画質、インスタは工夫がカギ

まず先に結論を言うと…

LINEは設定変更で高画質が可能💡
→ 「オリジナル画質」で送ればかなり鮮明に！

インスタDMは画質が落ちる仕様…
→ でも、事前リサイズや1枚ずつ送信で改善できます✨

このあと、それぞれの画質が落ちる理由や、
送信前にできる工夫を具体的に解説していきますね！

インスタのDMでは、送る写真や動画は
自動的に圧縮・縮小されます。

最大でも横幅1080pxまでにリサイズされ、
4K画質や3000px超の画像も
送信時にかなり画質が落ちてしまうんです💦

さらに、インスタには推奨比率もあり、
1.91:1〜4:5以外の画像は
自動でトリミング or 強制リサイズされます📐

💡 ポイント

・最大横幅：1080ピクセルまで
・比率：1.91:1〜4:5がベスト
・複数枚送信で圧縮が強まることも⚠️

だからこそ、
事前にサイズを調整するのがコツ！

実はLINEも、設定をいじらないままだと
自動圧縮されてしまいます。

たとえば、4000pxの写真も、
1000〜2000px台まで縮小され、
細かい部分が潰れてしまうことも…。

でも安心して！
設定変更だけで改善できちゃいます✨

📌 設定の変更で画質改善！

1. LINEの設定 → 写真と動画 →
「送信する写真の画質」
2. 「高画質」を選ぶ
3. さらに送信時「ORIGINAL」をONにすると最強

ただし、「オリジナル画質」は静止画限定で、
動画や編集済み写真には適用されないので注意🌿

仕様上、どうしても画質が落ちやすい
インスタDMですが、
ちょっとした工夫で
劣化を減らすことはできます📸

✔ 送信前にやってみて！

1. 画像を1080px以下にリサイズする
2. 推奨比率（1.91:1〜4:5）に調整する
3. 1枚ずつ送信して圧縮を減らす
4. 安定したWi-Fi環境でアップロードする
5. 設定→アカウント→
「最高画質でアップロード」をONにする

これらの工夫をすれば、
「なんかボケた…」を防げますよ✨

LINEで写真をほぼ劣化なしで送りたいなら、
送信時に“ORIGINAL”をタップするのがポイント！

🎀 手順まとめ

1. 写真を選択
2. 左下の「ORIGINAL」マークをタップして緑色に
3. そのまま送信📤

この方法なら、
4000px超の高解像度のまま送れることも🌟

ただし、動画や編集済みの写真には
この「オリジナル」が適用されない点は要注意⚠️

項目	インスタDM	LINE（標準）	LINE（高画質）	LINE（オリジナル）
最大解像度	1080px	1000〜1500px	2000px前後	元の解像度に近い
画質の劣化	大きい	中	小	ほぼなし
設定変更の有無	不可	可	可	可（静止画のみ）
動画送信	圧縮あり	圧縮あり	圧縮あり	圧縮あり