インスタで急にプロフィールに
青いレ点（チェックマーク）
が付いてたら、ちょっとびっくりしますよね。
「何これ!?課金された!?」
って不安になる10代の声、実はとても多いんです。
でも安心してください。
この記事では、その
青いマークの正体と、
無料なの？勝手につく？
などの疑問に、2025年の最新情報で答えます。
そんなつもりなかったのに〜
まず「青いレ点」ってなに？
これは
「認証バッジ」
と呼ばれるマークで、
インスタがそのアカウントを「本物」と認めた
印なんです。
芸能人や有名ブランド、ニュースメディアなどが対象で、
なりすまし対策の一環として使われています。
フォロワーが多い一般人（インフルエンサー）にも
付くことがありますが、
勝手につくことはありません。
じゃあ「Meta認証」ってなに？
2023年から始まった新しい機能が
Meta Verified（メタ認証）です。
これは有料（月額）サブスクで、
希望者が申し込み・本人確認することで
青いチェックマークをつけられる
というもの。
要は、
「認証バッジの有料版」
と考えてOKです。
無料バッジとMeta認証の違い
比較しやすいように、表でまとめてみました。
| 項目 | 認証バッジ（無料） | Meta認証（有料） |
|---|---|---|
| 対象 | 有名人・企業など | 本人確認できる一般ユーザー |
| 料金 | 無料 | 月額制（約14ドル前後） |
| 取得方法 | 審査・申請が必要 | 本人確認と課金 |
| 用途 | 信頼性証明 | 優先サポートなどが付く |
勝手に付いた!? お金かかる!?
プロフィールに青いレ点があったら、
「もしかして課金された？」と焦る人もいますよね。
でも、
基本的に無料の認証バッジは、勝手につきません。
操作ミスで突然バッジが付くことはないので、
知らないうちにお金がかかることもありません。
カード情報とか知らないうちに登録された？
大丈夫です。
Meta認証（有料版）を使う場合は、
ちゃんと申請・同意・支払い入力が必要です。
勝手に登録されることは絶対にありません。
詐欺DMや外部サービスに注意
最近では、
「認証バッジ取得を代行します」などといった
詐欺まがいのメッセージも増えています。
公式以外で料金を請求されたら、
それは詐欺の可能性が高いです。
ほんとに大丈夫かな？
絶対にURLは開かない、
個人情報を入力しないようにしましょう。
不安なときは、
公式のInstagramヘルプセンターで確認するのが安心です。
バッジが突然ついていたら確認すること
まずは、自分がMeta認証に申し込んだかどうかを思い出しましょう。
身に覚えがないなら、
アプリの「Meta認証」の設定画面を開いて、
契約状態をチェックしてみてください。
課金が発生している場合は、Apple IDやGoogleアカウントの
サブスクリプション項目で履歴を確認できます。
認証バッジを取りたい人向けの条件チェック
ここまで読んで、
「私もつけたいかも…」と思った人のために、
無料バッジの取得条件をまとめます。
認証バッジ（無料）の条件
✔ アカウントが「公開」設定になっている
✔ プロフィール画像や名前が設定されている
✔ 投稿数・フォロワー数が一定以上
✔ 実在する人物やブランドである
✔ 本人確認書類を提出できる
これらを満たした上で、
Instagram運営に申請する必要があります。
審査は数日〜数週間かかることもあるので、
気長に待つことがポイントです。
自分のアカウントじゃまだ無理かな〜
Meta認証はどんな人におすすめ？
Meta認証（有料バッジ）は、
こんな人におすすめです。
✔ 優先サポートが欲しいクリエイター
✔ ブランドや仕事用で信頼感を上げたい人
月額制なので、
内容を理解したうえで申し込むのが安心です。
安心してインスタを使うために
突然ついたように見える青いレ点でも、
ほとんどの場合は問題ありません。
でも不安があるときは、
まずは自分のアカウント情報やアプリ内の表示を確認してみてください。
分からないことがあったら、
Instagramの公式ヘルプを使うのが一番安心です。
まとめ
インスタの青いチェックマークは、
2種類あることを知っておくと安心です。
無料の認証バッジは、
本物であると証明された人やブランドに付く信頼のマーク。
Meta認証（有料）は、
希望すれば誰でも取得できる新しい仕組み。
どちらも、
勝手に付いたり課金されたりすることはありません。
怪しいDMや知らないサイトの請求には注意して、
これからも安心してInstagramを使いましょう。
