Instagramを使っていて、
「表示されるはずのコメントが見当たらない」
という経験はありませんか？
たとえば、画面に「コメント1件表示」とあるのに、
実際には何も表示されないことがあります。
そんな時、表示されるコメントの数と
実際に見ることができるコメントの数が
異なる理由には、一体何があるのでしょうか？
コメントが見えない理由
たとえば、6件のコメントがあるはずなのに5件しか見えない、という場合があります。
コメントをした人がそのコメントを削除したり、
その人のアカウントが何らかの理由で
停止されたりした時に起こります。
また、Instagramのシステムの不具合が
原因であることも考えられます。
その他、以下のような原因もあり得ます。
投稿者がコメントを非表示にした場合
コメントが一度表示された後に、
時間が経過してから再度見たところ、
コメントが見えなくなっている場合、
投稿者がコメントを非表示にした可能性があります。
この状況では、対応する方法はありません。
投稿者がコメントを削除した場合
コメントを見たり、自分がコメントを投稿した後に、
時間が経過してから見ると、
以前のコメントが削除されていることがあります。
投稿自体にはコメントが可能ですが、
これは投稿者が何らかの理由で
コメントを削除したことを意味します。
再度コメントをしてみるのが良いでしょう。
ユーザーがブロックされている場合
（この場合は、別のアカウントからアクセスしてみる必要があります）
特定のユーザーをブロックしている場合、
そのユーザーのコメントはグレー表示で
見えることがあり、
通常はコメントが「なし」と表示されます。
一時的にブロックを解除してコメントを確認し、
その後再度ブロックすることで、問題の確認ができます。
– コメントがフィルターで ブロックされてしまう言葉を含んでいる
言い回しを変えると表示されるようになることもあります。
コメントの非表示設定
インスタグラムには、個別のコメントを非表示にするオプションがあります。投稿者が特定のコメントを他のユーザーから隠している場合、それは表示されません。コメントが見えないときは、非表示設定が行われている可能性が考えられます。
ユーザーによるブロック
もし特定の投稿者のコメントが自分にのみ表示されない場合、その投稿者によって自分がブロックされている可能性があります。自分のアカウントだけでコメントが確認できない状況は、ブロックされていることが原因かもしれません。
自身によるブロック
自分がインスタグラムで他のアカウントをブロックしている場合、そのアカウントのコメントは自分には表示されません。表示されないコメントがある場合、ブロックしたアカウントのものである可能性が高いです。不安なら一時的にブロックを解除して確認し、問題なければ再ブロックが可能です。
アカウントの制限や凍結
インスタグラムで規約違反があるとアカウントが制限されたり、凍結（強制退会）されることがあります。このような場合、そのアカウントからのコメントも表示されなくなります。
コメントの抑制機能
インスタグラムには不適切なコメントを防ぐための抑制機能が設けられています。この機能が有効になっている場合、特定のユーザーのコメントがブロックされ、表示されなくなることがあります。自分のコメントが表示されていない場合、抑制機能が原因の一つかもしれません。
アプリのバージョンが古い
使っているインスタグラムのアプリが古いバージョンの場合、最新の機能が正しく機能しないことがあります。このため、コメントが正常に表示されない問題が発生することがあります。アプリを最新版に更新することで、問題が解消される可能性があります。
Instagramの不具合の可能性もあり
また、Instagramの不具合が
コメントの不一致を引き起こしている場合もあります。
時々、インスタグラムでコメントが正しく表示されないのはソフトウェアのバグが原因の場合があります。この場合は、インスタグラムを更新したり、アプリを再起動してみると問題が解決することがあります。またしばらく待てば解決する場合が多いです。
このような時は、以下の方法を
試してみると良いでしょう。
こうすることで、コメント表示の問題が
解決するかもしれません。
まとめ
コメントの数が表示されているのに、
実際にはそれより少ないコメントしか確認できない時、
考えられる理由は以下の通りです。
– コメントをした人のアカウントが非公開に設定されている
– アカウントが停止されたり、削除されたりしている
– コメントは削除されたけれど、表示される件数がすぐには更新されない
