出産ってほんとうに、
人生でいちばん大きなできごとのひとつですよね。
でも産後って、慌ただしくて気づけば
感謝の言葉が伝えられてない
…なんてこともあります。
そこでこの記事では、
夫婦で読みたくなるような
産後の「ありがとう」メッセージをたっぷり紹介します。
日常で言葉にしづらい想いも、
文章にすれば届けやすくなります。
インスタに載せるのももちろんOK。
メッセージ例はそのままコピペできる形でまとめています。
産後の感謝メッセージが大切な理由
赤ちゃんが生まれたあとの毎日は、
生活ががらっと変わる時期。
夜泣き、家事の増加、体力勝負の毎日。
夫婦の時間も減りがちになります。
そんな中でふっと伝える「ありがとう」は、
心のエネルギーになります。
照れくさくてもいいんです。
一言があるだけで、ぐっと救われることも。

って思うけど、やっぱり言いたい…。
今回は、夫から妻へ、妻から夫へ、
そして親としてのメッセージなど、
場面別に分けて紹介していきます。
【夫から妻へ】感謝のメッセージ文例
出産・育児へのねぎらい
あの瞬間、立ち会ってて涙が止まらなかった。
頑張ってくれて、心から尊敬しています。」「夜中の授乳、寝不足なのに、
赤ちゃんを一生懸命見てくれてありがとう。
僕ももっと支えられるように頑張るね。」
一言で伝える気持ち
毎日ありがとう。」「君の笑顔に救われてるよ。
無理しないでね。」
これだけでも伝わります。
長くなくていいんです。
【妻から夫へ】感謝のメッセージ文例
サポートしてくれる夫へ
家事や育児を手伝ってくれてありがとう。
あなたがいてくれるとホッとするよ。」「慣れない中、一緒に悩んでくれてありがとう。
最近、パパらしくなってきて嬉しい!」
インスタにも使える短文
「あなたがパパで良かった」
「頼れる存在に感謝。
これからも一緒に成長しようね」
ストーリーに載せても自然に見える、
短くて素直な一文もおすすめです。
親として子どもへ伝えたいメッセージ
赤ちゃんに向けた「ありがとう」は、
夫婦で共有できる感謝の形です。
普段は言葉にしづらい気持ちも、
文章なら素直に伝えやすくなります。
「パパとママのところに来てくれてありがとう」
「毎日が特別で、宝物だよ」
「あなたの存在が、家族をつないでくれたね」
この言葉たち、
将来読み返すともっと響くんです。

これ見てくれたらうれしいなあ。
節目で伝えたい感謝のことば
記念日や誕生日などの節目には、
あらためて気持ちを言葉にするタイミングです。
いろんなことがあったけど、
あなたと家族をつくれて本当によかった」「これからも一緒に、
笑って過ごせる日々をつくろうね」
メッセージは特別な日だけじゃなくてOK。
日常の中でも伝えられます。
インスタで使えるおしゃれ&共感メッセージ
SNSで「ありがとう」を伝えるなら、
短くて心に残る一文がベスト。
夫婦だけでなく、フォロワーの共感も得られる言葉を
いくつかご紹介します。
「今日もありがとうの連続」
「一緒に笑って育っていこう」
「全部うまくいかなくても、
あなたがいてくれるだけでいい」
よく使われるハッシュタグ例
感謝を伝える系 | 育児・夫婦系 |
---|---|
#ありがとうを伝えよう | #パパママ1年生 |
#産後の気持ち | #家族で成長中 |
#感謝の日々 | #パパに感謝 |
使いやすいタグを選んで、
写真やストーリーにそっと添えてみてください。

あたたかい言葉が見つかるとうれしいかも。
メッセージを伝えるときのポイント
「ありがとう」って、
言おうと思っても
ちょっと照れくさいですよね。
でも、それって自然なこと。
だからこそ、文章にして伝えるのがおすすめです。
① 短くても大丈夫
長文じゃなくてOK。
一言の優しさが心に届きます。
「おつかれさま」
「今日もありがとう」だけでも、うれしいものです。
② 自分の言葉で伝えてみる
例文をそのまま使うのもアリだけど、
ちょっと自分の言葉を混ぜると、
もっと伝わります。

自分の言葉なら言いやすいかも。
③ 小さなエピソードを入れると◎
たとえば、
「夜泣きのとき代わってくれてうれしかった」など、
具体的な場面があると、伝わり方も変わります。
④ 「返したくなる言葉」を添える
「これからも一緒にがんばろう」や
「頼りにしてるよ」など、
未来に向けた言葉を添えると、
自然とあたたかいやり取りが生まれます。
まとめ
出産後の毎日は、慣れないことだらけで
心も体もいっぱいいっぱいになりがちです。
でも、そんな時こそ、
「ありがとう」の言葉は、
小さくても大きな力になります。
伝え方は自由でOK。
カードでもLINEでも、ストーリーでも、
自分らしい方法で届けてください。
そして何よりも大切なのは、
「感謝したい」と思えたあなたの気持ち。

誰かに言うと、自分もちょっと元気になるよね。
これからも、
家族の時間を大切にしながら、
小さな言葉で支え合っていけますように。
感謝の気持ちは、いつだってあたたかいものです。