「入籍したら、やっぱりインスタで報告した方がいいのかな…?」
人生で一度の大きな節目。
だけど「どんなキャプションがいいの?」「ちょっと恥ずかしいかも…」
と迷っている人も多いはず。
この記事では、
10代・20代でも使いやすい入籍報告の例文と、
おしゃれで好印象な投稿のコツをまとめて紹介します。

友達にどう思われるかな?
まず確認!入籍報告はインスタでOK?
今はLINEやメールではなく、
インスタで一斉に報告する人がとても多いです。
特に、写真+キャプションで
ふたりの雰囲気や感謝の気持ちを伝えられるのが魅力。
遠くの友達にも一気に報告できるから、
バタバタしがちな入籍直後にはぴったりです。
注意しておきたいポイント
どんなに幸せな報告でも、
見る人への気配りは忘れたくないですよね。
インスタ報告のマナー4つ
✔ 会社や親友には、インスタ投稿前に個別連絡
✔ 個人情報は写り込みに注意(住所や本名)
✔ 幸せアピールが強すぎないように
✔ ハッシュタグは3〜5個が好印象
フォロワー全員が同じ気持ちとは限らないから、
気配りのある言葉選びが大切です。
どんなキャプションがいいの?
「文章を考えるのが苦手…」という人は、
例文をベースにアレンジするのが◎。
次のパートでは、
友達向け・フォロワー向け・目上の人向けなど
シーン別に使える文章を紹介していきます。
友達・家族に向けたやさしい報告
まずは仲のいい友達や家族に向けて、
感謝を込めたキャプションを。
◆ フォーマルな感謝バージョン
本日入籍いたしました。
これまで支えてくださった皆さまに
心より感謝いたします。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
◆ もっとカジュアルに伝えたい時
やっと夫婦になれました!
いつも応援してくれてありがとう♡
これからも変わらず仲良くしてね。

やっぱりお礼はちゃんと伝えたいよね。
◆ 思い出とセットで伝えたい時
結婚しました♡
出会ったあの時から今日までの全部が、
かけがえのない思い出です。
これからもたくさん笑って過ごせますように。
フォロワー全体への投稿におすすめ
SNSでは多くの人が見るので、
さりげなくて感じのいい言い方が好まれます。
◆ 王道ナチュラル報告
このたび入籍しました!
まだまだ未熟なふたりですが、
あたたかく見守っていただけたら嬉しいです。
◆ シンプルでおしゃれに
〇月〇日、夫婦になりました。
#JustMarried
#○○夫婦(ふたりのあだ名など)
◆ 名前変更をさりげなく伝えるとき
今日から○○(新姓)になりました。
これからはふたりで力を合わせて
明るい家庭を築いていきます!
目上の人や先生・職場向けの投稿
アルバイト先の先輩や学校の先生など、
目上の方もインスタを見てるなら
少し丁寧めの文章が◎。
◆ 丁寧な敬体バージョン
私事で恐縮ですが、〇月〇日に入籍いたしました。
これからも誠実に仕事や学業に励んでまいりますので、
どうぞよろしくお願いいたします。

ちゃんとしてる感が出て安心かも!
入籍報告に合う写真の撮り方&選び方
言葉だけじゃなくて、
写真でも入籍を素敵に伝えたいですよね。
でも「顔出しはちょっと…」という人も大丈夫。
雰囲気だけで“ふたりらしさ”は伝えられます。
◆ 顔出しなし派に人気の構図
・後ろ姿で並ぶふたり
・指輪をつけた手元ショット
・婚姻届+お花やカフェ小物の組み合わせ
◆ 写真加工のコツ
トーンをそろえるだけでも統一感が出ます。
おすすめは「明るめ×くすみ系」や「フィルム風」など。

モザイクやスタンプを忘れずにね!
キャプションをもっと素敵にする書き方
◆ 最初の一言で印象づける
1行目で「入籍しました!」と書くより、
少し感情をのせた言葉にするのがポイント。
・「新しい名前での生活が始まりました」
・「これからはふたりで歩いていきます」
など、じんわり温かい言い方が◎。
◆ 長文にするなら改行&余白
スマホで読みやすいように
2〜3行でこまめに改行しましょう。
◆ ハッシュタグもオリジナル感を
おすすめは3〜5個まで。
定番+ふたりだけのタグで可愛くできます。
人気のハッシュタグ例
#入籍しました
#〇〇夫婦(ふたりのあだ名)
#JustMarried2025
#新しい生活のはじまり
#ハードランチ(←トレンドワード)
投稿前にもう一度だけチェック
「いい感じにできた!」と思っても、
投稿前に一呼吸置いてチェックするのが◎。
◆ よくある注意ポイント
・会社の人や先生には投稿前に一言報告済?
・写真に本名・住所・判子など写り込んでない?
・祝福してくれる人に返信する心の余裕ある?
祝ってもらったら感謝を返す、
これが何よりのマナーです。
まとめ
インスタで入籍報告するのは、ちょっと緊張もあるけど、
自分らしい伝え方ができれば、
きっと見た人も笑顔になってくれます。
文章が苦手でも、例文からアレンジすればOK。
写真に工夫を加えるだけでも印象が変わります。
気持ちをこめた1投稿が、
ふたりの新しいスタートとして記念に残りますように。