Instagramのハイライト、
カバーを変えたのに反映されない…!
そんな声が2025年に入ってから
特に増えてきています。
「設定は合ってるのに…」
「なんで変わらないの!?」
そんな風に悩んでいませんか?
この記事では、
ハイライトのカバーが変わらないときの原因と、
今すぐできる対処法をわかりやすく紹介します。
・カバーが反映されない主な理由
・設定の基本手順
・2025年の新しい仕様・バグ情報
Instagramのハイライトって?
Instagramの「ハイライト」は、
通常24時間で消えるストーリーを
プロフィールにずっと表示できる機能です。
お気に入りの思い出や
テーマ別まとめとして使っている人も
多いのではないでしょうか。
そのハイライトに設定するカバー画像は、
プロフィールの印象を左右する
とっても大事なポイントです。
ハイライトのカバー画像の設定方法
まずは、基本の操作手順を
おさらいしておきましょう。
① Instagramを開いてプロフィールへ
② 編集したいハイライトをタップ
③ 「…(その他)」→「ハイライトを編集」
④ 「カバーを編集」を選ぶ
⑤ ストーリー一覧 or カメラロールから画像を選択
⑥ 位置・サイズを調整して「完了」タップ
この操作で通常はカバー画像が反映されるはずですが、
変わらない・反映されない
という声が多く寄せられています。
なぜ反映されない?主な原因
1. アプリの不具合・バグ
Instagramでは、
一部ユーザーでハイライトの反映ができない
バグが確認されています。
これはアカウントの状態や
使用端末・アプリのバージョン
などによって発生条件が異なります。
2. アプリのバージョンが古い
長期間アップデートしていないと、
新機能が使えなかったり、
バグが修正されていないことがあります。
App StoreやGoogle Playで、
最新版に更新してみましょう。
3. キャッシュがたまっている
Instagramアプリは、
キャッシュ(一時データ)がたまりすぎると、
動作が不安定になることがあります。
その結果、
画像の変更がうまく反映されない
といったトラブルが発生することも。
キャッシュ削除や、
アプリの再インストールが効果的です。
4. 画像サイズや形式が合っていない
カバー画像として使う画像が、
推奨サイズや形式に合っていないと、
うまく反映されないことがあります。
Instagramで推奨されているのは、
1080px × 1920px(縦長)の画像で、
JPGやPNG形式が基本です。
画像が小さすぎたり、
ファイル形式が特殊だったりすると
うまく読み込まれない可能性があります。
5. 通信環境が不安定
Wi-Fiが不安定だったり、
モバイル通信が弱い場所にいると、
画像がうまくアップロードされないことがあります。
再接続や、
電波の良い場所に移動して試してみましょう。
6. 時間をおいて試す
Instagram側で一時的に
サーバーの不具合が起きていることもあります。
その場合、時間をおいて再試行することで
自然に反映されることがあります。
7. 他のユーザーの声を確認
自分だけかと思っても、
同じ状況の人が多数いることもあります。
X(旧Twitter)や掲示板などで
「ハイライト カバー 反映されない」などと検索すると、
最新のバグ情報が見つかる場合もあります。
裏技:ストーリー経由で設定する
どうしても反映されないときは、
次の方法を試してみてください。
① カバーにしたい画像をストーリーとして投稿
② ハイライトにそのストーリーを追加
③ 追加後、「カバーを編集」からその画像を選択
④ 設定が終わったら、ストーリーを削除
この方法は少し手間ですが、
バグ回避策として有効です。
それでも直らない場合は?
すべての方法を試しても改善しないときは、
Instagramの公式サポートに問い合わせるのが確実です。
また、アカウントに制限がかかっていないか
ヘルプセンターで確認してみるのもおすすめです。
まとめ
Instagramのハイライトカバーが
反映されない問題は、
多くの人が経験している現象です。
以下の項目を、ひとつずつ確認すれば、
ほとんどの場合は改善できます。
✔ アプリを最新版にする
✔ キャッシュ削除 or 再インストール
✔ 推奨サイズの画像を使う
✔ 通信環境を安定させる
✔ 時間をおいて再試行
✔ ストーリー経由で設定
✔ 他ユーザーの状況を調べる
焦らずゆっくり対応すれば大丈夫です。
お気に入りのカバーで、
自分らしいプロフィールを仕上げてくださいね。