「相手がアカウント削除したら、
DMってどうなるの?」
意外と知られてないけど、
実は残る部分もあるんです!
この記事では、
アカウント削除とDMの関係や、
完全に消したい場合の方法まで、
わかりやすく解説します✨
📌 この記事でわかること
・アカ削除後のDMの表示
・相手からどう見える?
・DMを完全に消す方法
アカウント削除とDMの関係
インスタを削除すると、
プロフィール・投稿・フォローなど
すべての情報が消去されます。
でも、DMだけは少し特殊な扱いなんです。
🎀 相手のDM画面でどう見える?
あなたがアカウントを削除すると、
相手のDM一覧には
「Instagramユーザー」と表示されます。
プロフィール画像は
グレーの初期アイコンに変化。
タップしても「このアカウントは存在しません」と表示されます。
つまり、あなたの存在は見えなくなるけど、
DMスレッドそのものは残るという仕組みです。
🎀 メッセージの内容は消える?
結論から言うと、
DMの内容は相手側に残ります。
削除したアカウントの名前は消えても、
やり取りしたメッセージ自体は、
そのまま相手の画面に表示されるんです。
グループDMの場合も、
発言は「Instagramユーザー」名義で残ることが多いです。
🎀 DMを完全に消したいときは?
DMを相手の画面からも消すには、
アカウント削除だけでは不十分です。
削除する前に、
「送信取り消し」を使って
1件ずつメッセージを削除しよう!
一括削除は今のところ非対応なので、
削除前の手作業がとても大事です⚠️
🎀 一時停止と何が違う?
インスタの「アカウント削除」と「一時停止」、
この2つは見た目が似ていてまぎらわしいけど、
大きな違いがあるんです。
削除
データ完全消去/復元不可(30日以内ならOK)
一時停止
一時的に非表示/再開すれば復活できる
迷っているなら、
まずは一時停止で様子を見るのもアリ◎
後半では、相手からの見え方や
検索・タグの影響などを詳しく解説します✨
削除後の相手からの見え方
プロフィールや投稿はどう見える?
アカウントを削除すると、
相手がプロフィールを見に行っても、
「このユーザーは存在しません」
と表示されます。
投稿やストーリーも完全に非表示となり、
過去の投稿を見ることもできません。
DMスレッドの表示
DMスレッド自体は相手側に残りますが、
名前は「Instagramユーザー」と表示され、
アイコンはグレーの初期画像に変化します。
ただし、メッセージ内容はそのままなので、
相手が過去のやりとりを見ることは可能です。
検索やタグ付けの影響
削除されたアカウントは、
ユーザー検索には一切ヒットしません。
また、過去の投稿やストーリーに
タグ付けされていた場合も、
タップしても「存在しないユーザー」扱いとなり、
リンク先には飛べなくなります。
削除後の注意点と最新仕様
30日間の猶予期間
インスタでは、アカウント削除申請後、
30日間の猶予が設けられています。
この期間内に再ログインすれば、
削除をキャンセルすることができます✨
ただし、30日を過ぎると完全削除となり、
復元は不可能になるので要注意です⚠️
ブロックとの違い
削除されたアカウントは検索できず、
「存在しないユーザー」と表示されますが、
ブロック時も同じような見え方になります。
ただし、ブロックされた場合はDMスレッドが残り、
プロフィールは「非公開アカウント」と出るケースもあります。
グループDMでの表示
グループDMでは、
削除されたユーザーの発言が
「Instagramユーザー」名義で残ります。
誰の発言かはわからなくなりますが、
メッセージ自体は履歴として表示されます📩
まとめ
🧾 この記事のまとめ
✔ アカウントを削除してもDM履歴は相手に残る
✔ 名前は「Instagramユーザー」に変わるだけ
✔ 完全に消したい場合は削除前の「送信取り消し」が必要
✔ 一時停止と削除の違いにも注意
✔ 30日以内なら復活できる!
アカウントを削除する前に、
大切なDMをどう扱うか
しっかり考えておきましょう💡