インスタに表示される
「今日アクセスがありました」という通知について、
その意味や表示されるタイミングが
気になる方も多いのではないでしょうか。
この通知は、ユーザーがインスタグラムに
ログインしたことを知らせる機能で、
「昨日アクセスがありました」
といった類似の通知もあります。
本記事では、「今日アクセスがありました」
という通知に焦点を当て、その詳細を解説します。
表示が始まるタイミングについても触れるので、
ぜひ参考にしてください。
インスタの「今日アクセスがありました」とは何か?
この通知は、あるユーザーが
インスタグラムを利用した際に
他のユーザーに表示されるものです。
これはアクティビティを
通知する機能として設けられており、
誰かがアプリにアクセスしている
ということが確認できます。
この通知は使用しているデバイスや
アクセスした時間によって異なる形で
表示されることがあります。
たとえば、Androidユーザーは
「今日アクセスがありました」と
表示されることが多いですが、
iPhoneユーザーの場合は
「今日アクティビティがありました」
と表示されることがあります。
デバイスによって異なる表示があるため、
この点を理解しておくと良いでしょう。
「今日アクセスがありました」と表示される条件について
インスタグラムで
「今日アクセスがありました」
という通知がいつ表示されるかには
一定の基準が設けられています。
ログインしてから8時間後に
表示されるようになっています。
さらに、日付が変わるとこの通知は
「昨日アクセスがありました」
という形で更新されます。
このような表示の仕組みは、
他のユーザーが最後にインスタグラムを
使用した時刻を把握するのに役立ちます。
これにより、誰がいつアクセスしたのかを
把握するのが容易になります。
「今日アクセスがありました」と表示されたときの意味
インスタのDM画面で
「今日アクセスがありました」という
表示を見たことがあるかもしれませんが、
これが相手があなたに興味を
持っているかどうかを示すものか気になるところです。
ただし、この表示が出るだけで
相手があなたに興味があると
断定するのはまだ早いです。
「今日アクセスがありました」という表示は、
その人が単にインスタを利用したという
事実を示しているだけであり、
あなたの投稿を確認したとは限りません。
ですから、彼らがあなたの投稿に
注目しているかどうかはこの表示からは判断できません。
もし相手の興味を知りたい場合は、
他のサインも考慮するといいでしょう。
例えば、相手が頻繁に
あなたの投稿を閲覧している場合、
インスタのアルゴリズムが反応して
あなたの投稿が相手のフィード上で
上位に表示されるようになるかもしれません。
このような変動を見て、
相手の関心度を推測するのが適切です。
「今日アクセスがありました」が表示されない理由
インスタグラムでは
「今日アクセスがありました」という
通知が時々表示されなくなることがあります。
この通知が見えなくなる主要な理由は次の二点です。
- ユーザーが他の人をブロックした場合
- ユーザーが他の人に対してアクセス制限を設定した場合
これらの状態になると、
「今日アクセスがありました」や
「〇〇分前」といった通知は一切表示されなくなり、
またオンラインであることを
示す緑の点も表示されません。
「今日アクティビティがありました」との違いについて
「今日アクティビティがありました」と
「今日アクセスがありました」という表示は、
基本的に同じ情報を示しています。
iPhone版のInstagramでは
「今日アクティビティがありました」と表示され、
Android版やPC版では
「今日アクセスがありました」と表示されますが、
これらはどちらもその日にユーザーが
アプリを使用したことを示しています。
「active today」と表現されます。
ここから重要なポイントは以下の通りです。
意味
その日にインスタグラムを使用したことを示します。
表示時間
ユーザーのログインから8時間以上が経過した後、または日付が変わるまでです。
インスタグラムでアクティビティステータスの表示設定を行う方法
多くの人が「オンライン中」や
「〇〇分前」といった表示を
非表示にする方法に戸惑うことがあると思います。
この記事では、インスタグラムで
アクティビティステータスの表示を
オンにしたりオフにしたりする
手順をわかりやすく解説します。
スマートフォンとパソコンの両方に
対応した方法を紹介するので、安心してください。
スマートフォンでの設定手順
まずはスマートフォンから設定する方法をご紹介します。
インスタグラムアプリを開いて、
自分のプロフィール画面に移動してください。
以下のステップに従って操作してください。
- ≡マーク(メニュー)をタップします。
- 「設定とプライバシー」を選択します。
- 「メッセージとストーリーズへの返信」をタップします。
- 「アクティビティステータスを表示」を選択します。
この画面で表示されるスイッチを使い、
ステータスの表示をオンにしたり
オフにしたり切り替えられます。
ステータスを表示する場合はスイッチをオンにし、
表示しない場合はオフにしてください。
PCでインスタグラムの設定を変更する方法
これまでスマートフォンアプリでの
設定方法を解説しましたが、
次はPCでの操作方法をご説明します。
PC版のインスタグラムでは、
画面の左側にメニューが表示されています。
このメニューから設定を変更するには、
次のステップに従ってください。
- ≡マークの「その他」をクリックします。
- 「設定」を選びます。
- 「他の人があなたとやり取りできる方法」を選択します。
- 「アクティビティのステータスを表示」オプションが表示されますので、ここでチェックを入れたり外したりして設定を調整します。
スマートフォンを使ってブラウザから
インスタグラムを利用する場合も、
このPC版の手順と同じです。
まとめ
さて、ここで再度、スマートフォンアプリでの
「アクティビティのステータスを表示を
オン・オフにする手順」を確認しましょう。
- プロフィール画面にアクセスします。
- ≡マークをタップします。
- 「設定とプライバシー」を選びます。
- 「メッセージとストーリーズへの返信」をタップします。
- 「アクティビティのステータスを表示」を選択します。
これらの手順を踏むことで、
自分のアクティビティのステータス表示設定を
簡単に管理することができます。
インスタグラムでは、
「今日アクセスがありました」という通知が、
ユーザーがアプリを使用してから
8時間後に表示されます。
この通知は具体的なログイン時間を
示すものではありませんが、
通常はユーザーのアクセスから8時間後から
日付が変わるまでの間に現れることが多いです。
この「今日アクセスがありました」と類似の通知に、
「今日アクティビティがありました」
というものがありますが、
これは使用している
デバイスによる表示の差異であり、
他の意味での違いはありません。