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インスタでの下書き保存のコツ!場所の確認と削除方法も解説

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このガイドでは、Instagramでの
下書き保存機能について以下の点を詳しく説明します。

  • 下書き保存機能のメリット
  • 下書き機能を使うタイミング
  • 下書きの保存方法
  • 保存された下書きの探し方と削除方法
  • 下書きを使う際の注意点
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下書き保存の手順

ここでは、フィード投稿、ストーリー、
リールごとに下書き保存の手順を説明します。

フィード投稿の下書き保存手順

  1. プロフィール画面の右上にある「+」マークをタップし、
    「投稿する」を選びます。
  2. 画像を選択し、フィルターをかけた後、
    「次へ」を押して進みます。
  3. キャプションを入力し終えたら、
    「戻る」ボタンを押して前の画面に戻ります。
  4. 再び「戻る」ボタンを押し、
    「下書きとして保存」を選択すれば保存が完了します。

ストーリーの下書き保存手順

  1. プロフィール画面の右上にある「+」をタップし、
    「ストーリー」を選択します。
  2. 編集を終えたら、
    画面左上の戻るアイコンをタップします。
  3. 「下書きとして保存」をタップして完了します。

リールの下書き保存手順

  1. プロフィール画面の右上にある「+」をタップし、
    「リール」を選択します。
  2. 動画編集を完了したら、「次へ」をタップします。
  3. キャプションを入力した後、
    「下書きとして保存」をタップすることで保存が完了します。

下書き機能の活用方法!下書きの場所と削除方法

ここまで、下書きの設定の仕方や
下書きとして残しておける数などについて解説してきました。

ここからは、下書き機能を使った
活用方法についてご紹介していきたいと思います。

上述で、ご説明した通り、ストーリーは
7日間で下書きが自動で消えてしまうため、
どうしてもすぐに投稿作業ができないときの
一時保存として使うことをおすすめします。

ですが、フィード投稿やリールにおいては、
単に保存しておくだけでなく、前もって
投稿する内容をまとめてストックしておけるというメリットがあります。

例えば、以下のように、毎日リールを
投稿するためにまとめて動画をストックしておくと便利です。

あらかじめ、「あとは投稿するだけ」の状態にして保存しておけば、
当日に、使いたい下書きを選んですぐに投稿する事が可能です。

毎日、毎日、投稿のために時間を費やすよりも、
ストックにしておけば、忙しい日でも
投稿を続けることができるので、非常におすすめです。

 

フィード投稿の下書きの確認と削除方法

  • 確認方法: 下書きを作成すると、
    写真選択画面に「下書き」タブが表示されます。このタブをタップすると、
    保存されている下書き一覧が表示されます。編集を再開したい下書きを選んで「次へ」をタップします。
  • 削除方法: 下書き一覧から「管理」をタップし、
    右上の「編集」を選びます。削除したい下書きを選択し、
    右上の「完了」をタップして削除を完了します。
 

ストーリーの下書きの確認と削除方法

  • 確認方法: 下書きを見るには、
    プロフィール画面右上の「+」をタップし、
    「ストーリーズ」を選択します。そこで表示される「ストーリーズに追加」
    一覧から「下書き」を選び、タップします。
  • 削除方法: 下書き一覧で「選択」をタップし、
    削除したい下書きを選んで、
    画面下の「削除」をタップして削除を完了します。
 

リールの下書きの確認と削除方法

  • 確認方法: プロフィール画面からリールタブを選び、
    「下書き」をタップすると、保存されている下書き一覧が表示されます。
    編集を続けたい下書きを選択してタップします。
  • 削除方法: 下書き一覧で右上の「選択」をタップし、
    削除したい下書きを選択します。画面下にある「破棄する」をタップして削除を完了します。
 

下書きの注意点

ここからは「下書き」機能についての注意点を解説していきます。

まず、一番大切なことは、
インスタグラムのアプリからログアウトしたり、
アプリ自体をアンインストールした場合下書きは
すべて失われてしまうので注意しましょう。

また、デバイスが違うと下書きは反映されません。

例えば、Aのスマホで下書きを残したとします。

Bのスマホで同じアカウントにログインしたとしても、
下書きは反映されないということです。

初めに作成したAのスマホにしか下書きは残らないので注意しましょう。

下書きできる数は?

フィード投稿、ストーリー、
リール共に下書きできる数には上限があり10個までです。

上限を越えると古い下書きから削除され、
新しい下書きに上書きされてしまうので注意しましょう。

下書きの保存期間は?

フィード投稿とリールには
下書きの保存期間の制限はありません。

ですが、注意しなくてはいけないのがストーリーです。

ストーリーについては、
下書きの保存期間が設けられており、7日間です。

この期間を過ぎると、
自動的に下書きが削除されてしまうため、
ストーリーの場合は下書きを残した場合でも早めの投稿をおすすめします。

Instagramの下書き機能について

今回はInstagramで投稿を一時保存できる
「下書き保存機能」に焦点を当てています。

Instagramを使っていると、
日々たくさんの投稿がされていますね。

皆さんも丁寧に投稿を作り上げていることでしょう。

でも、忙しい時には投稿を作りかけで
中断しなければならないこともありますよね。

そんな時に非常に便利なのがこの「下書き」機能です。

保存しておけば、時間ができた時に
じっくりと編集を続けることが可能です。

下書き機能の活用シーン

インスタグラムの下書き保存は、
ただ隙間時間に編集を再開するだけでなく、
多様な活用が可能です。

特に、毎日または特定の曜日に定期的に投稿をする際には、
事前に内容を整えておくことが有効です。

複数の投稿を前もって下書きに保存しておけば、
投稿日には即座に公開することが可能になります。

これにより、投稿を考える時間を短縮し、
効率的に時間を使うことができます。

 

まとめ

この記事では、インスタグラムの下書き機能について、
保存方法、保存場所、閲覧方法、そして削除方法を詳しく解説しました。

ここでポイントを簡潔にまとめてみましょう。

  • インスタグラムの下書き保存機能は、投稿内容を一時的に保存するために利用します。
  • この機能は、投稿を事前に用意しておく際に特に便利です。
  • ログアウトや他のデバイスからアクセスした場合、下書きが見えないことがあるので、その点は注意が必要です。
  • 下書きは最大で10個まで保存可能です。
  • ストーリーの下書きは保存から7日間のみ保持されます。
  • 複数の下書きを予め保存しておくことで、いつでも迅速に投稿を公開することができます。

いかがでしたか?忙しい毎日の中で
集中的に時間を確保することが難しい時や、
自分のペースでゆっくりと編集を行いたい時に、
この下書き機能は大変便利です。

 

ビジネスでインスタグラムを利用する方に
も強くお勧めの機能です。

ぜひ有効に活用してください。

 

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